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最新記事【2007年08月12日】

ピッキングとは、ピックとテンションという、細い針金のような特殊な工具を使って、正式な鍵が差し込まれている状態を再現し、開錠操作を行います。本来は鍵を扱う業者がオートロックのドアや、鍵が失われて開かなくなった金庫などを開けるときにこのピッキングの方法を用いますが、犯罪者の中にもこの技術に長けた者がいて、これに絡む犯罪の横行は社会問題となっており、ピッキングといえば犯罪の手口と思う人もいるほどです。

ピッキングの方法は、本来であれば鍵を扱う業者等で専門の訓練を受けて修得するものですが、今では雑誌に載っていたり、ホームページで公開されていたりと、誰もが入手できる情報となっています。

picking3.JPG またピッキングは、初心者でも数時間も練習すれば、個人差はありますが、簡単に修得できてしまうというのも事実です。ですので組織的に訓練され、手馴れた犯罪者であれば、1分もかからずに住居に進入し、犯行に及ぶことができてしまうのです。

ピッキングの標的として狙われているのは、ディスクシリンダーと呼ばれる日本で最も普及している鍵です。ディスクシリンダー錠とは、日本全国で約7,000万個出回っていて、マンション空巣の約50%以上はピッキングによる侵入といわれているほどです。

ピッキングで開錠することが出来ないシリンダー錠は残念ながらありませんが、開錠に非常に時間がかかる耐ピッキング性能の高いシリンダー錠があるので、防犯のためにもこうした錠前に交換した方がよいでしょう。

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鍵のピッキング対策

鍵のピッキングは以前は錠前屋だけの開錠技術でしたが、最近では開錠用のピッキングツールがネットなどで簡単に手に入るようになりピッキング犯罪が増えてきました。ピッキングと手口、ピッキングをされないための対策についてわかりやすく解説しています。